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ホワイトニング

ホワイトニング whitening

歯の黄ばみとホワイトニング

歯の黄ばみは、年齢、遺伝、食生活など、さまざまな要因が影響して生じます。

黄ばんだ歯は、コンプレックスの一要因になりますが、ホワイトニングによって歯を美しく白くすることができます。

※ホワイトニングは、自由診療です。
※むし歯や歯周病がある場合には、先に治療を行います。
※18歳未満の方や妊娠中の方、授乳中の方は、ホワイトニングによる悪影響が懸念されます。事前に当院までご相談ください。
※個人差はありますが、ホワイトニング後に知覚過敏のような反応が起こる場合があります。

歯が黄ばむ原因

歯が黄ばむ原因は、人によって異なりますが、ホワイトニング治療を行うことによって、改善することができます。

▶食生活

食品や飲料物が歯の色に影響を与えることがあります。
特に、コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーやトマトソースなど、色の濃い食品や飲料物は歯に付着し、着色してしまうことがあります。

▶喫煙

タバコに含まれるニコチンとタールは歯に付着し、黄ばみを引き起こすことがあります。
喫煙は歯の色調を悪化させる一因となります。

▶加齢

加齢に伴い、歯のエナメル質(表面の硬い層)が薄くなり、歯の内部の象牙質が透けて見えることがあります。
これにより、歯が黄ばんで見えてしまします。

▶遺伝

歯の色は遺伝的な要素にも影響されます。
ご家族の歯の色が黄味傾向にある場合、それが遺伝的に引き継がれることがあります。

▶薬物

一部の薬物は歯の着色を引き起こす可能性があります。
抗生物質(テトラサイクリン系など)は幼少期の歯に影響を与え、色調の変化を引き起こすことがあります。

▶外傷

歯に外傷やダメージがある場合、その部分が黄ばむことがあります。
歯の内部に出血や変色が生じることが原因です。

▶不適切な歯磨き

歯磨きが不十分で歯垢や歯石が蓄積すると、これが着色の原因となります。
また、過度な力で歯磨きを行うとエナメル質を傷つけ、色調が悪化する可能性があります。

歯の黄ばみが気になる方は、どうぞお気軽に、当院までご相談ください。

ホワイトニングとは

ホワイトニングは、歯の黄ばみを、歯を削ることなく、白くできる治療方法です。
ホワイトニング治療を受けることによって、歯の黄ばみを気にせず、明るく魅力的な笑顔を取り戻すことができます。

当院では、患者さまのニーズに合わせて、
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」
ご自宅で行う「ホームホワイトニング」

の2つのホワイトニングをご提供しています。

どちらを選んでいただくかは、歯の色調やご希望の白さ、ご希望の期日、歯の現在の状態、ライフスタイルによって異なります。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングのメリット
個人差はありますが、一回の施術で効果を実感される方もいらっしゃいます。
即効性があります。
専門家による治療なので、安全で効果的です。

オフィスホワイトニングのデメリット
歯科で施術を行うため通院が必要です。
お忙しい方は、通院時間の確保が難しいかもしれません。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングのメリット
ご自宅で施術でき、ご自分のペースでホワイトニングを行えます。
比較的リーズナブルです。
時間をかけて、ゆっくりと歯を白くするため、周りの方々に気づかれにくいです。

ホームホワイトニングのデメリット
使用できる薬剤の濃度が低いため、オフィスホワイトニングに比べて効果が現れるまでには時間がかかります。
おおよそ、2週間程度の期間が必要です。
また、ご自身で施術を行っていただくため。自己管理が求められます。
歯科の指示通りに施術を行わないと、希望した効果が得られません。

白さを維持するために

ホワイトニングの効果は、永続的ではありません。
色戻りを防ぐためには、以下の方法を実践することが重要です。

▶適切な歯磨き習慣

歯垢や食品の着色物が歯に付着するのを防ぐために、毎日の丁寧な歯磨きと、定期的な歯科でのプロフェッショナルクリーニングが必要です。
歯科医師や歯科衛生士による指導を受け、適切な歯ブラシや歯磨き粉を選びましょう。

▶食事や飲料物に注意

カフェイン、色素、酸などの食物が歯に着色を引き起こす可能性があります。
食事や飲料物の摂取後に水を飲んだり、歯を磨いたりすることで、着色を最小限に抑えることができます。

▶ストローの使用

歯に着色しやすいコーヒーや紅茶を飲む際にストローを使用することで、歯への着色を抑えることができます。

▶禁煙

喫煙は歯の着色の原因の一つです。
禁煙を検討し、喫煙を避けることで色戻りのリスクを減少させることができます。

▶定期的な歯科検診

歯科医師の定期的な検診とクリーニングを受けることで、歯の健康を維持し、色戻りの早期発見や予防・対処が可能です。

▶リタッチ(再ホワイトニング)

白さの減退が気になったころ、リタッチ(再ホワイトニング)を行うことで、白さを蘇らせることができます。
リタッチの際は、必ず、歯科医師に相談しましょう。

ホワイトニングの色戻りを最小限に抑えるために、上記の方法を組み合わせて実践し、定期的な歯科検診を受けることが大切です。
また、ホワイトニングの際には、歯科医師のアドバイスに従い、適切なアフターケアを行うことが重要です。

ホワイトニング治療をご検討中の方は、どうぞお気軽に当院にご相談ください。